「北海道旅行はしたいけれど、移動や観光はちょっと面倒……。」
そんな風に感じたことはありませんか?
実は、北海道には“ホテルだけで完結する旅”が叶う宿泊施設があるんです。
温泉・食事・景観・アクティビティ、すべてがホテル内に揃っていて、一歩も外に出なくても大満足の滞在ができます。
この記事では、「ホテルだけで楽しめる北海道のおすすめ宿泊先」を厳選して5つご紹介します。
実際に泊まった人の口コミや、それぞれのホテルの強み・違いも丁寧に解説。
最後には、タイプ別のおすすめホテルもまとめているので、あなたにぴったりの一軒がきっと見つかりますよ。
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❶ 北こぶし知床 ホテル&リゾート
北こぶし知床 ホテル&リゾートについて詳しくご紹介していきます。
① 基本情報
北こぶし知床は、北海道・知床に位置するオーシャンビューの絶景リゾートホテルです。
所在地は「北海道斜里郡斜里町ウトロ東172」で、ウトロ温泉バスターミナルから徒歩約5分という好立地です。
ホテルは全149室を有し、和モダンツインから温泉付き客室まで多彩な部屋タイプを用意しています。
チェックインは15:00から、チェックアウトは11:00まで。
駐車場は無料で150台分あり、先着順で利用できます。
② おすすめポイント
なんといっても特筆すべきは「展望大浴場からのオホーツク海の絶景」!
8階に設置された大浴場からは、季節ごとに表情を変える海のパノラマが広がります。
2月には流氷が接岸し、白銀の世界をお風呂に浸かりながら楽しめるなんて、贅沢すぎる体験ですよね。
さらにこのホテルは「オールインクルーシブ」スタイルを採用していて、ドリンクや軽食がすべて宿泊代に含まれています。
チェックイン後はお財布を気にせず、ラウンジやレストランを思う存分満喫できるのが魅力です!
③ 口コミ
楽天トラベルの評価は4.54(全1,480件)と、非常に高い満足度を誇っています。
「オールインクルーシブで飲み物に困らず快適だった」「露天風呂の景観が最高」といったコメントが目立ちました。
また、「部屋も清潔でロビーのインテリアもおしゃれだった」と、細部にわたるこだわりが評価されています。
とくに冬場の流氷シーズンは予約が埋まりやすいため、早めの予約がポイントですね!
総じて「非日常を味わえるホテル」としてリピーターも多いようです。
④ Q&A
Q:ペットと一緒に宿泊できますか?
A:客室内では不可ですが、別館1階の「ペットラウンジ」に預けることは可能です(事前連絡要)。
Q:Wi-Fiは使えますか?
A:全客室および1階ロビーなどでWi-Fiの接続が可能です。
Q:子連れでも大丈夫?
A:もちろんOKです!ベビーベッドの貸し出しや、子供用アメニティも用意されていますよ。
続いては、「KIKI知床 ナチュラルリゾート」についてご紹介していきます。
❷ KIKI知床 ナチュラルリゾート
KIKI知床 ナチュラルリゾートは、知床の自然を間近に感じられる、ナチュラルテイストな癒し系リゾートホテルです。
① 基本情報
住所は「北海道斜里郡斜里町ウトロ香川192番地」。
斜里町のウトロエリアに位置し、アクセスはJR知床斜里駅からバスで約50分と少し距離がありますが、そのぶん静けさと自然の豊かさが魅力です。
客室は全78室で、ナチュラルなインテリアが施された落ち着いた空間が特徴です。
チェックインは15:00から、チェックアウトは10:00までとなっています。
無料駐車場も完備しているので、レンタカー利用の方にも安心ですね。
② おすすめポイント
KIKI知床最大の魅力は「HYGGE(ヒュッゲ)」という心地よい暮らしをテーマにした滞在スタイルです。
木のぬくもりを感じるロビーやラウンジ、落ち着いた照明、ナチュラルカラーのインテリアが、心をほっと癒してくれます。
さらに、館内にはプレイルームやライブラリーもあり、カップルでもファミリーでも“のんびりホテル滞在”が叶います。
朝夕のビュッフェには地元食材をたっぷり使用した創作料理が並びます。
旅の疲れをいやすには、広々とした大浴場と露天風呂も忘れてはいけません!
③ 口コミ
KIKI知床の利用者からは「館内がとにかく居心地がよい」「センスのよいデザインで癒される」といった声が多数。
とくに女性客や子連れファミリーからの評価が高く、「ラウンジの無料ドリンクがありがたい」との口コミも多く見受けられました。
静かな時間を過ごせるので「観光で疲れた体を癒すのにピッタリ」という意見も。
ホテル全体に流れる「ゆったりした空気感」が印象的だった、というコメントもありました。
忙しい日常を忘れて“自分を整える時間”を過ごしたい方にぴったりのホテルです。
④ Q&A
Q:赤ちゃん連れでも大丈夫?
A:はい、大歓迎です!ベビーベッドやキッズスペースが用意されています。
Q:ひとり旅でも利用できますか?
A:もちろんOK!ひとり用プランもあり、静かに過ごしたい方に人気です。
Q:Wi-Fiは無料?
A:全館Wi-Fi対応で、客室でもサクサクつながります。
それでは、次は「森のスパリゾート 北海道ホテル」の魅力に迫っていきます!
❸ 森のスパリゾート 北海道ホテル
十勝・帯広の自然に囲まれた「森のスパリゾート 北海道ホテル」は、静かに癒されたい方にぴったりの滞在型リゾートです。
① 基本情報
所在地は「北海道帯広市西7条南19丁目1番地」、帯広駅から車で約5分とアクセスも良好です。
ホテルは「百年の森」に囲まれた静かな立地にあり、客室数は117室。
自然素材を使った落ち着いたデザインが、上質な寛ぎを提供してくれます。
チェックインは15:00、チェックアウトは11:00。
駐車場は無料で150台分が用意されており、マイカー旅でも安心です。
② おすすめポイント
最大の魅力は「植物性モール温泉」!これは十勝平野に広がる泥炭層から湧き出る、保湿効果の高い温泉です。
湯船に浸かれば、まるで天然の美容液に包まれているようなトロリとした湯ざわり。
さらに館内にはサウナも完備。ととのうには最適な環境です。
レストランでは十勝産の新鮮な食材を使った料理が提供され、朝食のパンは館内ベーカリーの焼きたて。
リゾート滞在の心地よさと、都市の利便性を兼ね備えたバランスの良いホテルです。
③ 口コミ
口コミでは「とにかくモール温泉が最高!」「お肌がすべすべになった」との声が多く見られました。
また、「街中に近いのに森の中にいるみたいな静けさ」「部屋のデザインが落ち着く」といった感想も多く寄せられています。
サービス面でも「スタッフの対応が丁寧」「レストランの食事が美味しい」と高評価。
特に女性客からの支持が厚く、「自分へのご褒美に来たいホテル」として選ばれています。
30周年を迎える老舗ホテルとしての安定感も魅力のひとつです。
④ Q&A
Q:モール温泉って何が特別なの?
A:植物性の有機物を多く含む温泉で、美肌効果が高く「天然の化粧水」とも呼ばれています。
Q:サウナはありますか?
A:はい、ドライサウナが併設されており、温泉と組み合わせて利用できます。
Q:周辺観光地はありますか?
A:帯広動物園やガーデンスパ十勝川温泉などが近く、観光拠点としても便利です。
次は、隈研吾氏のデザインが光る「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」へご案内します!
❹ ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ
ニセコの静かな森の中に佇む「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」は、隈研吾氏デザインの上質な空間が魅力のホテルコンドミニアムです。
① 基本情報
ホテルの住所は「北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ455-3」。
新千歳空港や札幌からは車で約2時間、ニセコのモイワエリアに位置します。
全105室がキッチン・洗濯機付きのスイートルーム仕様で、1泊から長期滞在まで快適に過ごせる設備が整っています。
チェックインは15:00、チェックアウトは11:00。
駐車場は無料で、ホテル前に十分なスペースが確保されています。
② おすすめポイント
このホテルの最大の魅力は、デザイン性と機能性を兼ね備えた“暮らすように泊まれる空間”です。
隈研吾氏が手がけた温もりある木の建築は、外の森と調和し、まるで自然の中に溶け込んでいるかのような感覚に。
すべての客室に広いバルコニーとキッチンが備わっており、まるで別荘のような自由な滞在が可能です。
館内には天然温泉の大浴場や、宿泊者専用ラウンジ、セルフランドリーなど長期滞在を快適にする設備が充実。
「ホテルに泊まる」のではなく、「自分だけの隠れ家で暮らす」ような感覚が味わえます。
③ 口コミ
口コミでは「部屋が広く、長期滞在に最適」「キッチン付きで自炊できるのがありがたい」といった声が多数。
また、「モイワエリアはヒラフよりも静かで落ち着いていてよかった」「温泉の質が良く、旅の疲れがとれた」という感想も目立ちました。
施設の清掃やスタッフの対応に関する評価も高く、「とても親切で丁寧な接客が印象的だった」との声も。
ラウンジやロビーで静かに本を読んだり、コーヒーを飲んだりといった過ごし方を楽しむ方が多いようです。
「静かな森の中で、自分を整える時間を過ごせるホテル」として高い満足度を誇ります。
④ Q&A
Q:スキー場へのアクセスは?
A:ニセコモイワスキー場まで徒歩圏内です。ニセコ全山へのシャトルバスも運行しています。
Q:部屋に調理器具はありますか?
A:はい、電子レンジ・IHコンロ・鍋やフライパン・カトラリーまで一通り揃っています。
Q:レストランは営業していますか?
A:朝食営業あり。夕食は事前予約制で一部の日に限り営業しています。詳細はフロントでご確認を。
次はいよいよ「ウェスティン ルスツリゾート」をご紹介します!
❺ ウェスティン ルスツリゾート
北海道で唯一のウェスティンブランド「ウェスティン ルスツリゾート」は、“心と身体のウェルビーイング”をテーマにした高級リゾートホテルです。
① 基本情報
ホテルの住所は「北海道虻田郡留寿都村字泉川133番地」。
ルスツリゾート内に位置し、札幌市内から車で約90分、新千歳空港からもアクセス可能です。
全室メゾネットタイプで、広さは76㎡以上と非常にゆとりあるつくり。
チェックインは15:00、チェックアウトは12:00と、ゆったりとした滞在が可能です。
駐車場は無料で利用でき、冬季はスキーリゾートとしても人気です。
② おすすめポイント
最大の特長は「Well-Being(ウェルビーイング)」を追求した6つの柱による滞在体験。
“雲の上の寝心地”と称される「ヘブンリーベッド」、ラベンダーバームの香り、地元食材を使った健康志向のEat Wellメニュー。
24時間営業のフィットネス、スパ&天然温泉、広大なアクティビティ施設など、心身の回復に最適な環境が整っています。
客室からは羊蹄山やルスツの山々を望め、まさに“自然と調和するラグジュアリー”を体感できます。
冬はスキー、夏はゴルフ・遊園地と、アクティブな休日も過ごせるのがポイントです!
③ 口コミ
「客室が2階建てでまるで別荘みたい」「非日常感がすごい」といった声が多く見られます。
「ヘブンリーベッドでぐっすり眠れた」「温泉の景色が素晴らしい」「レストランの料理が上品で美味しい」と満足度の高い口コミが多数。
また「Marriott Bonvoy®会員としての特典が充実していた」とのコメントもあり、リピーターも多いようです。
一方で「価格帯はやや高めだが、それ以上の価値がある」との意見も。
「記念日旅行やご褒美旅行にぴったりなホテル」として高く評価されています。
④ Q&A
Q:ベッドは本当に“雲の上の寝心地”?
A:はい。「ヘブンリーベッド」は高級羽毛布団と滑らかなシーツが特徴で、極上の眠りを提供します。
Q:スキー目的での宿泊は?
A:スキー場直結で、モノレールで数分。スキーイン・スキーアウトも可能な好立地です。
Q:食事はビュッフェ形式ですか?
A:朝食はビュッフェ形式、夕食は鉄板焼き・会席料理など複数のレストランから選べます。
それでは最後に、これまでのホテルをまとめた「比較表&総合評価」に進みましょう!
【比較表】どこが一番おすすめ?総合評価まとめ
ここまで紹介してきた5つのホテルを、主要なポイントで比較してみましょう。
ホテル名 | ロケーション | 温泉の質 | 食事 | 部屋の快適さ | 子連れ対応 | 総合満足度 |
---|---|---|---|---|---|---|
北こぶし知床 | オホーツク海を一望 | ★★★★☆(絶景風呂) | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ◎ | 4.6 / 5 |
KIKI知床 | 静かな森に囲まれる | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆(ナチュラルデザイン) | ◎ | 4.4 / 5 |
北海道ホテル | 帯広市街地・森の中 | ★★★★★(モール温泉) | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ○ | 4.5 / 5 |
ワン・ニセコ | 静かな山麓エリア | ★★★★☆ | ★★★☆☆(自炊可) | ★★★★★(広く快適) | △ | 4.4 / 5 |
ウェスティンルスツ | 大型リゾート内 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★(メゾネット) | ◎ | 4.7 / 5 |
あなたにぴったりのホテルは?タイプ別おすすめ
- 家族でのんびり派:「北こぶし知床」または「KIKI知床」
- 温泉好き・美肌志向派:「森のスパリゾート 北海道ホテル」
- 長期滞在・ワーケーション派:「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」
- ラグジュアリー体験重視派:「ウェスティン ルスツリゾート」
北海道には“ホテルだけで楽しめる”魅力的な宿がたくさんあります。
旅の目的や同行者に合わせて、ぴったりのホテルを選んでみてくださいね!
まとめ:ホテルだけで楽しめる北海道厳選5軒!
北海道には、ただ泊まるだけでなく、“滞在そのものが旅になる”ホテルがたくさんあります。
雄大な自然に癒される露天風呂。
地元の恵みを感じられる料理。
まるで別荘のようなプライベート空間。
どのホテルも、それぞれにしかない魅力と体験が待っています。
移動に追われる旅ではなく、ゆったりと自分の時間を楽しむ旅。
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